キャンプを始めたいけど道具は何が必要なのか分からない!
道具の種類や選び方がわからない!
そんな方のための記事です。
この記事を読めば、
- キャンプをやるために必要な道具(ギア)
- それぞれの道具(ギア)の種類と、その選び方
これらの事が分かります。
ご自身の使用状況やキャンプスタイルなどに合わせて必要な道具を揃える参考にしてください。
また必要な道具に3段階の重要度を付けてリストにしましたので、是非活用していただければと思います。
【リスト】キャンプに必要な道具(ギア)
★★★=高 ★★☆=中 ★☆☆=低
重要度 | 道具 | 参考価格 | チェック |
---|---|---|---|
★★★ | テント | 5,000~150,000円 | □ |
★★☆ | タープ | 3,000~20,000円 | □ |
★★★ | テーブル | 2,000~13,000円 | □ |
★★★ | イス | 1,000~8,000円 | □ |
★★★ | ランタン | 2,000~20,000円 | □ |
★☆☆ | ランタンスタンド | 2,000~5,000円 | □ |
★★★ | ペグ | 1,000~3,000円 | □ |
★★★ | ペグハンマー | 2,000~6,000円 | □ |
★★★ | グランドシート | 1,500~5,000円 | □ |
★★☆ | インナーシート | 3,000~10,000円 | □ |
★★★ | シュラフ(寝袋) | 3,000~40,000円 | □ |
★★★ | マット、コット | 1,500~15,000円 | □ |
★★☆ | 焚き火台、焼き台 | 1,500~20,000円 | □ |
★★☆ | クーラーボックス | 2,000~20,000円 | □ |
★★☆ | バーナー | 2,000~20,000円 | □ |
★★☆ | ジャグ | 1,500~7,000円 | □ |
★★☆ | カトラリーセット | 1,000~3,000円 | □ |
★★☆ | クッカー | 2,500~9,000円 | □ |
★☆☆ | キャリーカート | 6,000~15,000円 | □ |
★☆☆ | ポータブル電源 | 10,000~60,000円 | □ |
記載した価格帯より安い物や高い物はいくらでもあります。
それらがリストに記載した価格帯から外れているからと言って、粗悪だったり割高と言う訳ではありませんのでご承知おきください。
キャンプで必要な道具【解説】
テント【重要度 高】
キャンプと言えばテントですよね。
使用する人数やテントの特徴を考慮して選びましょう。
テントの種類は大きく分けると以下の3種類になります。
- ドーム型
- ツールーム
- ワンポール(ティピー)
それぞれの特徴を説明していきます。
ドーム型
一番オーソドックスなタイプなので、使い勝手や居住性良さは間違いないです。
この形は種類も豊富にあるので、初心者の方が最初の一つを選ぶならこのドーム型がおすすめです。
とは言え上級者の方にもたくさん使われているタイプなので、もちろん長く使う事も可能です。
ツールーム
テントとタープが一体になった形になってます。
なので別途タープを用意する必要がないと言うメリットがあります。
抜群の居住性で快適に過ごせる広さもあるので、ファミリーに特におすすめのタイプになってます。
タープの部分を閉じたり、メッシュにしたりできるので、虫よけや冬の寒さ対策にもなります。
デメリットとしてはサイズが大きく重量もあり設営が大変で、一人で設営するのは結構厳しいです。
もう一つのデメリットはテントとタープが一体で分離できないので、どうしてもサイズが大きくなってしまい、狭いキャンプサイトの場合テントがサイトにおさまらない可能性があります。
ワンポールテント
円すい型をしていて、テントの中心に一本の支柱を立てて設営をします。
メリットとしては見た目がオシャレ、使用するポールが少ないので軽くて設営も楽などがあります。
後は風の影響に強いのもメリットの一つです。
デメリットは壁面が斜めなので居住空間としては狭くなってしまうのと、室内のど真ん中にポールが立っているので、邪魔になってしまう場合があると言う事です。
タープ【重要度 中】
重要度中にしましたが基本的には必須です。
日除けや雨除けにもなります。
ただキャンプ場のロケーションによってはそもそも日が当たらない場所だったり、ツールームテントのようにテントとタープが一体になっている物もあるので、場合によっては必要がない事もあるかもしれません。
タープの種類は主に4種類あって、下の表に種類と特徴をまとめました。
種類 | 特徴 |
---|---|
・ヘキサゴンタープ(ヘキサタープ)【六角形】 | ・小さめ、コンパクト、軽い ・少人数向き |
・ウィングタープ【ひし形】 | ・ヘキサタープより更に小さめ ・風に強い |
・レクタングラータープ(レクタタープ)【四角形】 | ・大きい ・大人数向き |
・スクリーンタープ【メッシュで全面覆われたもの】 | ・虫の侵入を防げる ・外から見えづらくプライベートな空間を保てる |
このような種類と特徴があります。
上の特徴を元に形を決めて、使用する人数に合わせてサイズを決めると良いと思います。
テーブル(キャンプテーブル)【重要度 高】
種類としては主に、
- ハイテーブル(高さ70cm前後)
- ローテーブル(高さ40cm前後)
があります。
すでにイスは持っている場合はイスの高さに合ったテーブルにすると良いと思います。
まだイスがない場合はお好みで決めて構わないと思います。
小さいお子さんがいる場合はロータイプの方が使い勝手も安全性も良いかもしれません!
イス(キャンプチェア)【重要度 高】
基本的にはテーブルと同じでハイチェア、ローチェアがあり、プラスでベンチタイプがあります。
- ハイチェア
- ローチェア
- ベンチ
イスの場合もテーブルと高さを合わせて、テーブルがハイテーブルならイスもハイチェアと言った感じで揃えるのが良いと思います。
ベンチはファミリーや大人数だと重宝すると思います。
万が一ベンチを買ったけど使わなかったと言う場合でも、荷物置きなどとしても意外と使えるかもしれません。
ランタン【重要度 高】
種類と特徴は以下の通りです。
種類 | 燃料 | 特徴 |
---|---|---|
ガソリンランタン | ガソリン(ホワイトガソリン) | ・光量が強い(明るい) ・雰囲気が最高 ・点けるのが多少手間 |
ガスランタン | ガス缶 | ・ガス缶を他のバーナーなどと併用できる ・燃料が切れてもすぐに替えられる |
灯油ランタン | 灯油(ケロシン) | ・ガソリンランタンの燃料が灯油版 ・ガソリンよりも燃料代が安価 ・点けるのがガソリンよりもさらに手間 |
LEDランタン(バッテリー式ランタン) | バッテリー | ・安全なのでテント内でも使用可能 ・光量が弱め(多少暗め) ・充電式の場合バッテリーが切れたら使用不可 |
キャンプでランタンを使用する用途は主に以下の3つです。
- テント内を照らす(テント内ランタン)
- サイト全体を照らす(メインランタン)
- 夜道を移動する際に足元を照らす(サブランタン)
1.テント内ランタンは火災や酸欠の危険を避けるためバッテリー式ランタン一択になります。
2.メインランタンはサイト全体を照らすのに光量がある程度強い物を選びましょう。
基本的に他と比べるとLEDランタンは光量が弱めなのでそれ以外が良いかと思います。
おすすめは光量の強さと使い勝手の良さ(と雰囲気の良さ)を考慮してガソリンランタンが良いと思います。
しかし最近はLEDランタンでも光量が強い物もあるため、光量が強い物を選べば十分使用できます。
なのでもしLEDランタンをメインランタンとして使う場合は光量の強い物を選びましょう。
3.夜のキャンプ場は暗く、トイレに行くのも足元が暗いと危険なので明かりが必要になります。
安全面や持ち運びの手軽さから考えてバッテリー式ランタンが良いと思います。
ランタンではないですが、ヘッドライトなんかもあると便利かもしれません。
ランタンスタンド【重要度 低】
ランタンを吊り下げるスタンドです。
ランタンスタンドを使う用途としては、例えば食事をするテーブルの上にランタンを置くとランタンの光に虫が寄ってきて食事の邪魔になったりします。
その他にも子供が誤ってランタンを倒してしまい、最悪の場合火災になるなどの危険があります。
そんな時にランタンスタンドがあれば食事をするテーブルから少し離れた場所に設置する事もできるので、虫が食卓に寄りづらくなります。
またペグ(杭のような物)でスタンドを固定できるので、誤って倒してしまう危険もなくなります。
ペグ【重要度 高】
ペグとはテントやタープなどが飛ばないように地面に固定する杭のような物です。
ペグを打たないと自立しなくて設営できないテントや、テントやタープが風に煽られてキャンプにならない事もあるので必須になります。
種類は以下の3種類です。
種類 | 硬さ、 固定力 | 軽さ |
---|---|---|
プラスチックペグ | ★☆☆ | ★★★ |
アルミ、スチールペグ | ★★☆ | ★★☆ |
鍛造ペグ | ★★★ | ★☆☆ |
ペグはテントにも付属されていますが多くの場合はプラスチック製だったりアルミやスチール製な事が多いです。
これらのペグはハンマーで叩くと折れたり曲がったりしてしまったり、硬い地面の場合最悪ペグが刺さらない場合もあります。
そこで別売りの鍛造ペグを買うことをおすすめします。
ペグ自体は地味で、テントなどと比べ選ぶワクワク感などはありませんが、設営の手間が大きく変わってきますのでケチらずに揃えておきたいところです。
種類を決めたら次はペグの長さを選びます。
ペグの長さに関しては、
- テント(20cm前後)
- タープ(30cm前後)
- 砂地や地面が軟らかい場所(50cm前後)
この辺を参考に長さを決めてもらえたらと思います。
抜けやすい場所や形状の物(タープなど風に煽られやすい物)は必要な長さがその分長くなりますが、
じゃあ全部長い物で統一しよう!
このようにしてしまうと長い分重くなって持ち運びも大変になるし、打ち込む労力も増えるので無駄に長いペグを揃えるのは避けたいところです。
なので、使う用途に合わせて揃えることをおすすめします。
ペグハンマー【重要度 高】
ペグを地面に打ちつける専用のハンマーです。
僕が安物をネットで購入して一番後悔したキャンプ道具です(笑)
と言うのも、僕が買ったハンマーは軽くてペグを全力で叩いてもなかなか地面に刺さっていかずとても苦労しました。
10分で終わるような作業に1時間近くかかった挙句、終わった後は全力で叩きすぎて腕がパンパンでした(笑)
ペグ同様テントに付属されている場合もありますが、その場合はプラスチックハンマーが多くおそらく軽すぎて使い物にならない場合が多いと思います。
僕が買った安物のペグハンマーは金属製でしたが金属製の中でも軽いタイプの物だったため、かなり使い勝手は悪かったです。
なのでペグハンマーに関しても別売りの物、かつある程度重さがあるものを購入することをおすすめします。
グランドシート【重要度 高】
テントの下に敷くシートの事を言います。
使う用途は以下になります。
- テント底面の汚れ傷付き防止
- 地面の凹凸影響軽減
- 地面からの底冷え、湿気からくるテント内の影響軽減
- 降雨後のテント設営による雨水侵入防止
などがあります、選ぶポイントはシートの防水性とテントより一回り小さい物にする事です。
テントからグランドシートがはみ出してしまうと、間に雨水が溜まってしまう事もあります。
なので、サイズ選びの手間を減らす意味でもテントと同じメーカーの物を合わせて購入する事をおすすめします。
インナーシート【重要度 中】
テントの中に敷くシートです。
効果は以下になります。
- 地面からの凹凸影響軽減
- 地面からの底冷え、湿気からくるテント内の影響軽減
- テント内の快適性向上
クッション性があるので、インナーシートがあるとないとではテント内の快適性が段違いになります。
こちらもテントとメーカーを揃えるとサイズ探しの苦労がなくなるのでおすすめです。
シュラフ(寝袋)【重要度 高】
種類とそれぞれの特徴は以下の通りです。
種類 | 寝心地 | 保温性 |
---|---|---|
封筒型 | ★★★ | ★☆☆ |
エッグ型 | ★★☆ | ★★☆ |
マミー型 | ★☆☆ | ★★★ |
封筒型は比較的布団に近い感覚で寝れるので、寝心地は良いと思いますが保温性は他に劣ります。
マミー型は顔の周りまで覆われて身体との密着度も高いため保温性が高いですが、寝心地は封筒型に劣ります。
エッグ型は2つの中間のようなイメージで、封筒型を顔まで覆って密着度を高くしたような物ですが、寝心地は多少封筒型に劣ります。
マット、コット【重要度 高】
マットとはシュラフの下に敷く物で、ベッドで言うマットレスの役割になります。
これがないと地面の凹凸の影響をモロに受けたり、地面からの冷気で底冷えして夏でも風邪を引く場合があります。
- 銀マット(アルミと発泡ポリエチレンを重ね合わせたマット)
- インフレーターマット(中に自動で空気が入り膨らむ)
- エアーマット(中に手動で空気を入れ膨らませる)
この3種類のマットに加え、
- コット(組み立て式の簡易ベット)
があります。
それぞれの特徴は以下の通りです。
種類 | 断熱性 | クッション性 | 価格 | 耐久性 | 収納性 | 空気入れ |
---|---|---|---|---|---|---|
銀マット | ☆☆☆ | ☆☆☆ | ★★★ | ★★★ | ★★☆ | 不要 |
インフレーターマット | ★★☆ | ★★☆ | ★★☆ | ★☆☆ | ★★☆ | 不要 |
エアーマット | ★★★ | ★★★ | ★★☆ | ★☆☆ | ★★★ | 必要 |
コット | ★★★ | ★☆☆ | ★☆☆ | ★★★ | ★☆☆ | 不要 |
余程コストを抑えたいとか、荷物を軽くしたいという方以外は銀マットはあまりおすすめできません。
個人的にはエアーマットの寝心地が一番好きですが、インフレータブルマットは自動で膨らむので、エアーマットと違い膨らませる道具や手間がないと言う利点があります。
もう一つの選択肢のコットは、完全に地面の冷気を遮断できる点や、マット類の場合は地面にある石の上に置くなどをすると破れるリスクがありますが、コットに関しては破損の心配がいらないのがメリットです。
またコットはベンチや荷物置きとして代用する事も可能です。
焚き火台、焼き台【重要度 中】
焚き火をするための台と、BBQなどで使うコンロです。
場合によってはどちらに関しても使わないかもしれないですが、焚き火はキャンプの醍醐味なので是非やってほしいです。
また焚き火はキャンプ場によっては直火OK(直接地面に薪を並べて焚き火をする事)のキャンプ場もありますが、多くのキャンプ場は直火は禁止なので焚き火台は揃えておきましょう。
おすすめは焚き火台と焼き台兼用の物です。
併用することで荷物が減らせるので、荷物が多くなりがちなキャンプではかなりの利点と言えます
別々に揃えても勿論良いのですが、特にこだわりがないなら最初は兼用の物を買って、もっと良い焼き台が欲しいと思ったら買い足すのが良いかと思います。
クーラーボックス【重要度 中】
キャンプ場で料理を作るならほぼ必須だと思います。
僕が安物買いして後悔した物第2位ですね!(笑)
安物とそれなりに高価な物だと保冷力に結構差がある印象です。
なのであまり安すぎる物は避けた方が無難かと思います。
万が一失敗して買い替える場合、物が大きすぎて捨てるのも苦労します(笑)
選ぶ基準としては内容量で、使用人数と使用日数によって変わります。
参考としては2人で1泊2日を想定すると、だいたい30リットル前後が目安になると思います。
バーナー(ストーブ)【重要度中】
アウトドア用のコンロの事をバーナー(ストーブ)と言います。
これを使って料理するのもキャンプの醍醐味の一つと言えます。
バーナーを使って色んな料理をする事ができますが、カップ麵のお湯を沸かすだけでもキャンプやってる感がめっちゃ出ます!笑
なので是非用意してキャンプ場で使ってみてください。
種類は以下の通りです。
シングルバーナー
CB缶(カセットボンベ缶)またはOD缶(アウトドア缶)につないで使う一口(ひとくち)コンロ。
コンパクトで携帯性に優れている。
ツーバーナー(ガス缶式)
シングルバーナーを二口(ふたくち)にした物。
大人数で本格的な料理が作れます。
ツーバーナー(ガソリン式)
ガス缶の代わりにガソリンを注入して使う物です。
ガス缶よりも低燃費で寒い場所でも火力が安定しますすが、ガソリンを入れたりメンテナンスの手間が掛かります。
カセットコンロ
一般家庭でも普通に使うカセットコンロです。
アウトドアシーンでも普通につかえます。
風がある場所や寒い場所ではやや火力が不安定になることがあります。
ジャグ【重要度 低】
水を入れて調理する時や手を洗う時に使うタンクです。
ハードタイプと折り畳めるソフトタイプがあります。
携帯性を考えると折り畳めてコンパクトになるソフトタイプが良いと思いますが、ハードタイプだとサイトに置いた時オブジェ的なオシャレさが出ます(笑)
カトラリーセット【重要度 中】
食器のセットです。
アウトドア用で折り畳んでコンパクトにできるような物もあるので、気に入った物があれば買ってみるのも良いかもしれません。
クッカー【重要度 中】
ヤカンやフライパンや鍋などの調理道具ですこちらもアウトドア用のコンパクトにまとめられる物があるます。
全て単体で揃えると結構かさばって荷物になってしまいますので、アウトドア用のクッカーセットで揃える事をおすすめします。
キャリーカート【重要度 低】
荷物を乗せて運ぶカートです。
キャンプサイトに車を横付けできるようなキャンプ場は必要ないですが、駐車場とキャンプサイトが離れているキャンプ場ではかなり重宝します。
荷物を運ぶだけで疲れてしまいテントを建てる気力がない。なんて事にならないためにも、必要に応じて用意する事をおすすめします。
ポータブル電源【重要度 低】
ポータブル式の持ち運びができる電源です。
これがあるとスマホが充電できたり、夏場の暑い日に扇風機を持ち込めば使用できたりもしますので、こちらも必要に応じて用意すると良いかもしれません。
まとめ
最後にまとめると、
- テント=使用人数、デザイン、キャンプスタイルで決める
- タープ=使用人数、デザイン、キャンプスタイルで決める
- ランタン=バッテリー式必須、プラスでキャンプスタイルによって決める
- ランタンスタンド=あれば便利なので必要に応じて
- クーラーボックス=使用人数、使用日数で決める
- イス=テーブルに高さを合わせる
- テーブル=イスに高さを合わせる
- ペグ、ペグハンマー=鍛造ペグ、軽すぎないペグハンマーがおすすめ
- グランドシート=テントのサイズに合わせる
- インナーシート=テントのサイズに合わせる
- シュラフ=使用時期や場所の気温で決める
- マット=インフレーターマット、エアーマットがおすすめ
- バーナー=使用人数、用途で選ぶ
- 焚き火台=キャンプスタイルで決める
- 焼き台=使用人数、用途で決める
- キャリーカート=キャンプ場や荷物の量によっては必須
- ポータブル電源=あれば便利なのでお金と荷物に余裕があれば
- ジャグ=あれば便利なので必要に応じて
- カトラリーセット=使用人数、使う料理で決める
- クッカー=使用人数、使う料理で決める
こんな感じを選ぶ基準にしてもらえたらと思います。
僕の主観的な部分もありますので、人によってやキャンプスタイルによっては当てはまらない事もあるかもしれません。
ですので、ご自分が使用する用途を想定して揃えるのが大事かなと思います。
以上参考にしていただいて、良いキャンプ道具を手に入れてもらえると嬉しいです。
それではまた!
コメント